最終結果は6-2の13位。
使用デッキは安定のヴァラクート。
1BYEはあったけど、7回戦のーみそフル回転でマジックしたのは久しぶりだったんで、超疲れました?
ドラフトマイスター?そんなの知らんニャ。
・Round2(黒単)○-○
もりやまさん。先手取ったけどしょっぱなからダブマリやらかして幸先最悪。
相手1ターン目、沼セットからの《強迫/Duress》。
同2ターン目、《強迫/Duress》おかわり。この2手で抱えてた土地サーチがきれいに叩き落されて自分涙目。
それでももとから手札に銜え込んでた緑タイタンは《強迫/Duress》されないし、土地も何故か順調に並んでいたからで、出せる見込みがあったのでまだ冷静でいられたけど、相手の3ターン目に飛んできたスペルがあろうことか《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament》で、軽くパニック。
案の定緑タイタンが3枚ぶち抜かれたものの、手札に居た最後のタイタンを落とせなかったようで、緑タイタンは6ターン目に無事着地して一安心。
一方、3ターン目で息切れしたのか、もりやまさんタイタンを対処できないらしくモジモジ。
あ、カード片付けた。
2ゲーム目もマリガン。マリガン後の手札も緑タイタンとヴァラクートがそれぞれ2枚、《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》、森とえらいクサいものの、カラーパイ的に出てきた土地に触れない事とか、3ターン目にサディスト撃つくらいのデッキに《地盤の際/Tectonic Edge》なんて入ってないだろうと踏んでキープ。以下、結果。
相手3ターン目にサディストでアベンジャー2枚とヴァラクート追放。
同じく4ターン目に記憶殺しでタイタン追放。
更に5ターン目で記憶殺しおかわりでムル・ダヤ追放。
返しの自ターンで頼みの綱の最後のアベンジャー。
相手6ターン目リリアナ着地。マイナス能力発動。
返しでアベンジャーとオトモ苗木突撃。が、弱者の消耗でオトモ死亡。アベンジャーの攻撃だけ通って、血の署名とフェッチの効果でもともと減っていたライフに追加点を与えて相手の残りライフ12。
相手7ターン目、《破滅の刃/Doom Blade》でアベ破壊。のちに《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》降臨。
その後、2ターンほど殴られて彼岸が見える。残りライフ8。
自分のラストターン。場にはヴァラクートと森がそれぞれ2枚に山が4枚。相手の残りライフは12。
引いたカード…《砕土/Harrow》。
最初からクライマックスなマッチは、相手の心もへし折るオマケをつけて勝利。もう二度とやりたくない。
・Round3(UR昇天)○-○
日本語堪能なイケメン外国人エリックさん。
立ち上がりで島を置かれたので、青白かと思いきや、続く2ターン目山セットからの先読みキャストでデッキ判明。
当たらんと思って油断してたよ。青赤昇天…orz
一応、4ターン目に6マナ揃ったものの、肝心のタイタン不在。エリックさんは4ターン目に昇天2枚張り。しかし、カウンターは乗らず。
結局自分が先にタイタンを引いてヴァラクート勝ち。
2ゲーム目は2ターン目にきっちり昇天置かれーの、耕作カウンターされーので軽く涙目。
何とかタイタンの着地に成功するものの、昇天済みの《稲妻/Lightning Bolt》でタイタン退場。
しょうがないので返されたターンで、マナ漏出をケアしつつタイタンをおかわりするとコレがスルー。
続いて余ったマナでカルニの心臓か、探検キャストか迷った挙句、誘導の意味を込めて探検キャスト。
なんとコレに《瞬間凍結/Flashfreeze》。
不可解なトコがあるものの、やることはやったのでターンエンド。
一方のエリックさんは6マナでストップ。《時間のねじれ/Time Warp》が撃てないもしくはタイタンが対処できないと自分がほぼ勝ち。逆ならエリックさんの勝ち。
…結局ターンが回ってきたので、温めておいたカルニの心臓とフェッチを場に出し、タイタンを走らせてヴァラクート発動。
エリックさんいわく、『数え間違いと、《召喚の罠/Summoning Trap》持ってるぞプレイに騙された』らしい。
・Round4(ヴァラクート)×-×
今回の準優勝者の春日君。結果?2回ドブンされて終了デスガナニカ?
・Round5(緑単エルフ)×-×
若さ溢れる高校生水野君。若いって良いよね。
1ゲーム目は観察してたら撲殺される。
2ゲーム目はサイドから火力をたっぷり仕込んで出てくるエルフどもに撃ちまくる作戦へシフト。
悪くはなかったけど、《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》が出ちゃったら、火力5枚投げ込もうが、ベイロス2枚出そうが、クリーチャーが破壊できないともうどうしようもないと思うんだよね。
・Round6(ヴァラクート)○-○
す~さん。《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》入りの珍しいタイプ。2ゲームともタイタン先出しして勝利。
・Round7(青白)○-○
青白と言えば、JBさん。
1ゲーム目は2ターン目に白昇天を置かれて冷や汗が流れるものの、JBさんマナスクリュー。
降臨してきたムル・ダヤの効果でほぼ必ず土地が置かれる現象が発生し、JBさん悶絶。
タイタンもあっさり着地して勝利。
2ゲーム目もカウンターを潜り抜けて現れたムル・ダヤのすばらしい活躍により、タイタンが現れずともヴァラクートやら土地が次々にライブラリーのトップからこんにちわしてJBさんを制圧。
ムル・ダヤに始まり、ムル・ダヤに終わるマッチでした。
・Round8(ヴァラクート)
ささもとさん。珍しい同性対決、そして、同デッキ対決。
ビデオとテキストの両面で記録されているので、結果はそちらをどうぞ。
http://2010.lmcchamps.com/
2ゲーム目においては《酸のスライム/Acidic Slime》に泣かされましたが、結果的には《酸のスライム/Acidic Slime》が勝因になったマッチでありました。
正直な話、最近スライムが弱く感じるお…。
ちなみにカバレージでは、オポ勝負でプレーオフもありえるとか書いてあったりしますが、実のところ7ラウンド終了時点の自分の成績が15点の中でも下の方(18位)におり、ささもとさんが勝ったならともかく、自分が勝っても上のほうにたいきとかなかちかさんが控えていたので、某ホラーゲームのキャッチコピーよろしく「どうあがいても、絶望。」みたいな感じでした。(それなら何故勝ったしとかツッコミはしてはいけないお約束)
まぁ、もらったパックの中身がヴェンセールとかだったんで、よしとしましょうかの。
使用デッキは安定のヴァラクート。
1BYEはあったけど、7回戦のーみそフル回転でマジックしたのは久しぶりだったんで、超疲れました?
ドラフトマイスター?そんなの知らんニャ。
・Round2(黒単)○-○
もりやまさん。先手取ったけどしょっぱなからダブマリやらかして幸先最悪。
相手1ターン目、沼セットからの《強迫/Duress》。
同2ターン目、《強迫/Duress》おかわり。この2手で抱えてた土地サーチがきれいに叩き落されて自分涙目。
それでももとから手札に銜え込んでた緑タイタンは《強迫/Duress》されないし、土地も何故か順調に並んでいたからで、出せる見込みがあったのでまだ冷静でいられたけど、相手の3ターン目に飛んできたスペルがあろうことか《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament》で、軽くパニック。
案の定緑タイタンが3枚ぶち抜かれたものの、手札に居た最後のタイタンを落とせなかったようで、緑タイタンは6ターン目に無事着地して一安心。
一方、3ターン目で息切れしたのか、もりやまさんタイタンを対処できないらしくモジモジ。
あ、カード片付けた。
2ゲーム目もマリガン。マリガン後の手札も緑タイタンとヴァラクートがそれぞれ2枚、《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》、森とえらいクサいものの、カラーパイ的に出てきた土地に触れない事とか、3ターン目にサディスト撃つくらいのデッキに《地盤の際/Tectonic Edge》なんて入ってないだろうと踏んでキープ。以下、結果。
相手3ターン目にサディストでアベンジャー2枚とヴァラクート追放。
同じく4ターン目に記憶殺しでタイタン追放。
更に5ターン目で記憶殺しおかわりでムル・ダヤ追放。
返しの自ターンで頼みの綱の最後のアベンジャー。
相手6ターン目リリアナ着地。マイナス能力発動。
返しでアベンジャーとオトモ苗木突撃。が、弱者の消耗でオトモ死亡。アベンジャーの攻撃だけ通って、血の署名とフェッチの効果でもともと減っていたライフに追加点を与えて相手の残りライフ12。
相手7ターン目、《破滅の刃/Doom Blade》でアベ破壊。のちに《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》降臨。
その後、2ターンほど殴られて彼岸が見える。残りライフ8。
自分のラストターン。場にはヴァラクートと森がそれぞれ2枚に山が4枚。相手の残りライフは12。
引いたカード…《砕土/Harrow》。
最初からクライマックスなマッチは、相手の心もへし折るオマケをつけて勝利。もう二度とやりたくない。
・Round3(UR昇天)○-○
日本語堪能なイケメン外国人エリックさん。
立ち上がりで島を置かれたので、青白かと思いきや、続く2ターン目山セットからの先読みキャストでデッキ判明。
当たらんと思って油断してたよ。青赤昇天…orz
一応、4ターン目に6マナ揃ったものの、肝心のタイタン不在。エリックさんは4ターン目に昇天2枚張り。しかし、カウンターは乗らず。
結局自分が先にタイタンを引いてヴァラクート勝ち。
2ゲーム目は2ターン目にきっちり昇天置かれーの、耕作カウンターされーので軽く涙目。
何とかタイタンの着地に成功するものの、昇天済みの《稲妻/Lightning Bolt》でタイタン退場。
しょうがないので返されたターンで、マナ漏出をケアしつつタイタンをおかわりするとコレがスルー。
続いて余ったマナでカルニの心臓か、探検キャストか迷った挙句、誘導の意味を込めて探検キャスト。
なんとコレに《瞬間凍結/Flashfreeze》。
不可解なトコがあるものの、やることはやったのでターンエンド。
一方のエリックさんは6マナでストップ。《時間のねじれ/Time Warp》が撃てないもしくはタイタンが対処できないと自分がほぼ勝ち。逆ならエリックさんの勝ち。
…結局ターンが回ってきたので、温めておいたカルニの心臓とフェッチを場に出し、タイタンを走らせてヴァラクート発動。
エリックさんいわく、『数え間違いと、《召喚の罠/Summoning Trap》持ってるぞプレイに騙された』らしい。
・Round4(ヴァラクート)×-×
今回の準優勝者の春日君。結果?2回ドブンされて終了デスガナニカ?
・Round5(緑単エルフ)×-×
若さ溢れる高校生水野君。若いって良いよね。
1ゲーム目は観察してたら撲殺される。
2ゲーム目はサイドから火力をたっぷり仕込んで出てくるエルフどもに撃ちまくる作戦へシフト。
悪くはなかったけど、《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》が出ちゃったら、火力5枚投げ込もうが、ベイロス2枚出そうが、クリーチャーが破壊できないともうどうしようもないと思うんだよね。
・Round6(ヴァラクート)○-○
す~さん。《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》入りの珍しいタイプ。2ゲームともタイタン先出しして勝利。
・Round7(青白)○-○
青白と言えば、JBさん。
1ゲーム目は2ターン目に白昇天を置かれて冷や汗が流れるものの、JBさんマナスクリュー。
降臨してきたムル・ダヤの効果でほぼ必ず土地が置かれる現象が発生し、JBさん悶絶。
タイタンもあっさり着地して勝利。
2ゲーム目もカウンターを潜り抜けて現れたムル・ダヤのすばらしい活躍により、タイタンが現れずともヴァラクートやら土地が次々にライブラリーのトップからこんにちわしてJBさんを制圧。
ムル・ダヤに始まり、ムル・ダヤに終わるマッチでした。
・Round8(ヴァラクート)
ささもとさん。珍しい同性対決、そして、同デッキ対決。
ビデオとテキストの両面で記録されているので、結果はそちらをどうぞ。
http://2010.lmcchamps.com/
2ゲーム目においては《酸のスライム/Acidic Slime》に泣かされましたが、結果的には《酸のスライム/Acidic Slime》が勝因になったマッチでありました。
正直な話、最近スライムが弱く感じるお…。
ちなみにカバレージでは、オポ勝負でプレーオフもありえるとか書いてあったりしますが、実のところ7ラウンド終了時点の自分の成績が15点の中でも下の方(18位)におり、ささもとさんが勝ったならともかく、自分が勝っても上のほうにたいきとかなかちかさんが控えていたので、某ホラーゲームのキャッチコピーよろしく「どうあがいても、絶望。」みたいな感じでした。(それなら何故勝ったしとかツッコミはしてはいけないお約束)
まぁ、もらったパックの中身がヴェンセールとかだったんで、よしとしましょうかの。
コメント
Oppについては、順位表とお二人の会話から理解はしていたのですが、現場では一応煽っておかないと! と思いまして、あの表記になりました。
今思うと、
「ささもとは勝てばTOP8の可能性が残されており、Chasmには目がない。しかし、だからといって負けていい理由にはならないだろう。ヴァラクート使いのプライドをかけ、いざ尋常に勝負!」
くらい書ければ嘘ついてないし、煽れてよかったかなー。
指輪して叩くのは反則w
何はともあれ上位フィニッシュは素晴らしいですね!!
2日間おつかれさまでした。たしかに煽りは重要ですナw
ただ冒頭の書き方だと両方ともトップ8の可能性があると取れるし、皮裂きさんも結構煽り記事書いてるから、それ位書いても問題なしと個人的には思いますw
>義
ジョークだと思って軽くスルーしようとしたら、マジ強奪されかねない勢いを感じたので、つい必死になってしまったw
途中の
指輪外す⇒パワーアップ「ふおおお指先が軽い!」
も拾えばよかったw
リンクさせていただきました。今後ともよろしくお願いします。